ギャロンテープとは
ギャロンテープとは、元々フランス語で「galon(ガロン)」と言い、洋服やカーテンなどに使われるテープ状の縁飾りを示します。
ソレイアードファブリックのギャロンテープは、柄が帯状にプリントされた布テープです。
コットン100%のシーチング生地にプリントされているので、縫いつける元の生地の風合いを邪魔しにくく、お洗濯も可能です。重くなりがちな装飾テープですが、ギャロンテープは重くなりにくいのも嬉しいところ。
生地と組み合わせたり、持っている小物に縫い付けてリメイクしたり、いろいろな使い方が楽しめるソレイアードの「ギャロンテープ」。お好みのアレンジを見つけてくださいね。
ギャロンテープの使い方
1.水通しをする(洗濯をする可能性があるとき)
洗濯など水に浸けることがある作品を作るときは、水通しをしてから作り始めるのがおすすめです。バッグなど、洗う予定がないものに付ける場合は「2.」から始めてください。
- ギャロンテープとテープを縫い付ける生地を水に浸け、1時間ほど置きます。時間が経ったら水から取り出し、叩くように水を切ります。絞ると布が歪んでしまうので、叩くように軽く水を切ります。
- しわにならないように広げて干します。
- 半乾きになったらアイロンをかけ、しわを伸ばします。
2.余白を切り揃える
柄の端または必要な幅から、1~2cmほどの余白を残して余分な生地を切り取ります。
3.余白を裏に折る
残した余白をアイロンで裏に折ります。ここでしっかり折っておくときれいに仕上がります。
4.縫い付ける
柄がおもてになるように生地に重ね、マチ針でとめます。
テープの端を縫います。(端から1~2mmほどの位置)
端を縫うときは2本とも同じ方向から縫うと、ねじれや撚れなくきれいに仕上がります。
テープを縫い付けたら、裁断済みの生地と同じように仕立てていきます。
テープ分厚みが出るので、ミシンの進みが悪くなることがあります。その場合は無理に進めず、手動でゆっくりと進めてください。
完成です!いろんな作品に使ってみてくださいね
ギャロンテープを使ったアイディア
みなさんのギャロンテープを使った作品アイディアをご紹介します。
画像をタップするとInstagramの投稿から作品の詳細をみることができます。
洋服やバッグ、使う作品の形や使う場所によって雰囲気がガラッと変わりますね。
ぜひみなさんもギャロンテープを使っていつもと違う作品を作ってみませんか?
より気軽にギャロンテープを使ってみたい方は、材料一式と作り方をセットで届く「材料セット」がおすすめです。
ギャロンテープを使ったおすすめ材料セット
ギャロンテープ使いの日傘材料セット
バニティポーチ材料セット
シェル型トートバッグ材料セット
ボストンミニポーチ材料セット
タックポーチ材料セット 全4色
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ギャロンテープを使ったおすすめレシピ
プレゼントレシピ(無料レシピ)
プレゼントレシピは1,100円お買上げごとに1枚お選びいただける、crafオリジナルのハンドメイドレシピです。
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